士業ホームページのSEO対策理論

SEO対策はただ闇雲にコンテンツ(記事)を増やしたり、ランキングサイトに登録して被リンクを獲得しようとしても効果がありません。士業ホームページのSEO対策方法についてご説明します。

SEOとは

SEOとは、Googleなどの検索エンジンの検索結果で上位に表示されるようにホームページを最適化することです。何に最適化するのかというと、Googleなどの検索エンジンの評価基準に合わせてホームページのタイトル、内容、被リンク構造を調整するんですね。

好き勝手記事を書いていてたまたまGoogleに評価されることもあるのでしょうが、それでは効率が悪いです。・Googleの評価基準に合わせて、こちらから寄せていった方が早いですよね。

どのキーワードで上位表示するのか決める

SEO対策にあたり最初に行うのは「どのキーワードで上位表示するのか」ということです。士業ホームページであれば「業務×業種×地域」の組み合わせキーワードが王道です。例えば「行政書士 医療法人設立 東京都」のような感じです。

検索上位に表示させるSEO対策のシンプルな考え方

SEO対策で必要なのは「コンテンツ(記事)」と「被リンク」です。競合他社よりのGoogleに評価されるコンテンツ(記事)を作成し、それが競合他社よりも検索上位に表示されるまで必要最低限の被リンクを貼るのがSEO対策です。

つまり、SEO対策を行うのであれば、Googleに評価されるコンテンツ(記事)の作り方と、必要最低限の被リンクの貼り方を理解していればOKということになります。

ちなみに、Googleに評価されるコンテンツ(記事)を作成することを内部対策(自分のホームページ内部の対策なので)と言います。逆に、外部サイトから自分のサイトに被リンクを貼ることを外部対策(自分のホームページ外部の対策なので)と言います。

内部対策の基本

Googleは質の高いコンテンツ(記事)を評価しますので、まずはコンテンツ(記事)を書かなければいけません。では、Googleが高く評価するコンテンツ(記事)とはどのようなものなのでしょうか?

答えはシンプルで、検索上位に表示されている他者のコンテンツ(記事)が、現在、Googleから高い評価を受けているコンテンツ(記事)なんですね。だからまずは、自分が上位表示したいキーワードで実際にGoogleで検索して、検索結果上位1~20位のコンテンツ(記事)を片っ端から読んで、どのようなことを書けば良いのかを把握しましょう。

その上で、それらよりもよりわかりやすく、訪問者にとって役に立つ記事を書いてあげればOKです。

内部対策のポイント

内部対策のポイントは以下となります。

  • キーワードをタイトルに入れる
  • 競合のコンテンツよりもとにかくわかりやすくする
  • 競合のコンテンツよりも文字数を多くする

上位1~20位のコンテンツを注意深く観察した上でコンテンツ(記事)を作成すれば、自ずと上記3つを満たしたものができると思いますが、慣れるまではこの3つを意識しながらコンテンツ(記事)を作成するようにしましょう。

完璧な内部対策と最小限の外部対策

競合のコンテンツ(記事)よりGoogleに評価されるものが書けたとしても、それだけでは検索結果の上位には表示されません。競合のコンテンツ(記事)の評価が低い場合はそれでも10位前後に表示されることがありますが、検索結果の上位1~3位を目指すのであれば被リンク対策(外部対策)が必要となります。

士業ホームページが第三者のサイトから被リンクをもらうにはどうしたらよいでしょうか?何でもいいから被リンクをもらえば良いというわけではなく、質の高いリンクをもらう必要があります。

質の高いリンクとは何かというと、Googleが質が高いと評価するリンクです。具体的には、Googleが質が高いと評価しているサイトから、このリンクは質が高いと思うようなテキスト、位置からリンクが張られると、Googleは質が高いリンクだと評価します。

よって、誰でも無料で登録できるような「無料登録サイト」に登録するのはほぼ無駄だと言えます。むしろ、質の低いリンクは「質の低いサイトからリンクが貼られているから、このホームページも質が低いのだろう」と低い評価を受けることもありますので、自分のホームページにつける被リンクは注意が必要です。

一番確実なのは、士業は横のつながりが強いですから、知人のホームページと相互リンクを貼る方法でしょう。これであればお互いにメリットがあります。自分が運営する他のホームページからリンクを貼る方法も良いと思います。

いずれにしても、士業ホームページが第三者から被リンクされることは、普通はなかなか難しいですから、自分から意図的に被リンクをもらうような取り組みをする必要があります。

コンテンツを作成したらサーチコンソールに登録

コンテンツ(記事)を作成したら、Googleの検索結果に表示されるように登録をしましょう。特に登録しなくても、Googleのロボットが常時ネット上を巡回しているので、いつかは自動的にGoogleの検索結果に表示されますが、早く検索結果に表示したいのであれば、こちらから「こんなコンテンツ(記事)を作りましたよ!」とGoogleに連絡して、Googleのロボットに巡回してもらえば良いのです。

そのために必要なのがGoogleサーチコンソールへの登録です。無料で利用できます。Googleサーチコンソール内の「Fetch as Google」で、新しく作成したコンテンツ(記事)のURLを登録し、「インデックス登録をリクエスト」ボタンをクリックすると、最短その場でGoogleの検索結果に表示されます。

GRCで検索順位を確認

SEO対策をしたならば、検索結果を観察し、成果を確認しましょう。その際に便利なのがGRCというSEO対策ツールです。無料版もあります。GRCを使うと、指定したキーワードの検索結果で、自分のホームページの検索順位が何位かを自動で調べて記録してくれます。

上手く上がってくればSEO対策が上手くいっているということですし、上がってこなければさらにコンテンツ(記事)を増やしたり、コンテンツ(記事)を追記・修正したり、被リンクを増やすなどの改善が必要となります。

外部対策はSEOサービスを利用する

SEOの外部対策(外部サイトから被リンクをもらう)は、待っているだけではなかなか難しいです。そこで、SEOの外部対策を有料で行ってくれる便利なサービスもあります。

自分で被リンクの獲得ができない場合は、このようなサービスを利用するのも良いと思います。ただ、SEO対策は目に見えない部分があるので、中には良くないSEO対策業者もいるので充分に注意をしてください。

まとめ

  • SEO対策の基本は完璧な内部対策と必要最低限の外部対策。
  • 内部対策は検索結果上位1~10位に表示される競合のコンテンツ(記事)を観察して、それ以上にGoogleから評価されるコンテンツ(記事)を作成する。
  • 外部対策は自分で被リンクを獲得することが難しければSEO対策サービスの利用も視野に入れる。

SEO対策の基本は完璧な内部対策と必要最低限の外部対策です。まずは内部対策を完璧に行ってから、必要最低限の外部対策を行うことなります。

内部対策はコンテンツ(記事)作りですが、やみくもに作成するのは得策ではありません。Googleに評価されるのはどのような記事か知った上で書いた方が効率ががります。現在Googleから最も評価されているコンテンツ(記事)は、現在の検索上位に表示されているコンテンツ(記事)ですので、それらをよく観察した上で、それを超えるコンテンツ(記事)を作成しましょう。

内部対策が完了したら外部対策を行いますが、士業ホームページが第三者から被リンクをもらうのはなかなか難しいです。もしどうしても被リンク獲得ができなければ、SEO対策サービスを利用するのが良いです。ただし、SEO対策業者はピンきりなので、充分に注意が必要です。

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